NeONはMPEG-1、MPEG-2形式および、XDCAM Proxy形式のビデオファイルを使用することにより、ノンリニア環境と同様な字幕制作環境をご提供する字幕制作ソフトウェアです。また、字幕情報のデータベース管理により制作した字幕情報の2次利用にも柔軟に対応します。
最新リリースであるNeON-Ⅷでは、従来の優れた機能に加えて、デジタル放送向け機能の強化、字幕プレビュー時の文字視認性の向上および、 話速変換機能の搭載など、全ての字幕制作者の方々へ更にスピーディーで、よりスマートな環境をご提供します。
NeONの最新リリースであるNeON-Ⅷでは、多くの字幕制作者の方々より頂きました数々のご要望に基づき、強力で、ユーザフレンドリーな、多数の優れた機能に対応しました。
上記の機能はNeON-Ⅷに搭載された新機能の一部です。
※1 2013年1月時点での対応となります。
NeON-Ⅷに搭載された新機能の一部をご紹介します。
NeON-Ⅷの新機能として話速変換機能を搭載しました。字幕制作時の音声の聞き取り易さを損ねることなく再生速度を変更することができます。
※2 話速変換機能は、日本放送協会放送技術研究所により開発されました「話速変換技術」を採用しております。
字幕プレビュー機能の改良によりプレビュー時の文字表示に対する視認性を大幅に改善しました。
読みやすい文字表示により字幕制作内容の確認がスムーズに行えます。 また、マルチスクリーンの対応により、制作機能と独立したプレビュー環境をご提供します。
番組の先頭に対して制作の基準となるタイムコードを設定することにより、本来のビデオファイルを書き換えることなく字幕の制作が即座に行えます。
制作した字幕情報より、ルビ機能にて付与されたルビおよび、その対象文字についての一覧表示機能を搭載しました。 さらに、小型サイズの文字に対してもルビと判断することにより、対応する文字も含めて一覧表示を行います。
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